キッカケ🚪

 

前回の投稿で触れましたが、

こんなにブログ投稿してるのに

講演会とかでいつも話させてもらう内容を

書いた事ないな〜っていうことで📝

 

喋って1時間程度の内容を頑張って省略しつつの文やから、

いつもより長ーーーい文で

自分が経験したりそこで感じた事書いていきます!

 

 

是非最後まで読んでみてほしいです🥰🥰

 

 

 

まず、ここ最近学校とか呼んで頂いて

講演させてもらう機会が増えてきたんやけど

 

講演内容はいつも、タイの話🇹🇭

 

何で呼んでもらえてるかって結論から言うと、

高校生の時にスタディツアーで行った場所を

その後もずっと自分たちで訪問し続けてるから!

 

そうゆう話をさせてもらってる💭

 

なんで毎年行く事になったんかってゆう

キッカケがあって、、、

 

まずスタツアに行ったのは高2の春休み

 

参加者は学校の1、2年生対象に希望者募って毎年だいたい15人くらいで行く。

 

私が学校から初めてタイに行った時は、

▪️クロントイ・スラム

▪️モン族の村に1人1人ホームステイ

▪️向こうの高校生と交流

▪️山岳民族の学生たちが住む学生寮

▪️ストリートチルドレン保護してるチャイルドライフ

 

に訪問、交流した!

 

その中でも1番チャイルドライフが印象深かった。

 

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※写真掲載許可有り

 

子どもって凄い人懐っこいイメージが自分の中であって、

 

タイでチャイルドライフ以外にも子どもといっぱい交流したし

日本でも幼稚園実習の経験あったし、、

 

結構遊ぼ遊ぼって子どもから言ってくれる事多くて。

 

でもチャイルドライフでは、大縄しよー!

言っても全然みんな来てくれへんかったり

 

声かけても全然返してくれへんかったり、、、

 

めっちゃ大人への警戒心が強くて!!

 

最初は、「何でーー」ってずっと凹んでた。

 

でも1人めっちゃ気になる子がおって!

なんか凄い周りのためにずっと動てる子。

 

 

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名前は、「テッタイ」

発音ほんまはもっと複雑やけど!(笑)

 

あー絶対仲良くなりたいこの子!と思った。

 

だからご飯の時に隣座りにいったり

めっちゃ声かけまくった😂

 

じゃあちょっとずつ心開いてくれだして、、、

 

でもブランコして遊んでたら、

テッタイの腕にタバコ押し付けられてできた痕がめっちゃいっぱいあるのを見つけた

 

もうそれ見た時はほんっまに言葉がでんくて、

どうしたらいいんか分からんかった

 

聞くにも言葉は通じやんし、

こんな出会って数時間、仲良くなって数分の

他人に聞かれたら答えたくないよなーとか

色々考えていっぱい胸の中に溜め込んだ。

 

警戒して仲良くなるの時間かかったのも納得した。

 

 

それでも今こうやって自分の横で笑ってくれてて、、

この9年間でどんな暮らししてどんな想いして

どんなに大っきいもの背負ってきたんかなって

 

もっと子どもたち1人1人の事を

ちゃんと知りたいって思った。

 

タツア最終日にあったバンコク観光とか正直、

頭の中ずっとチャイルドライフでいっぱいで(笑)

 

チャイルドライフでの交流が短すぎて

泊まりたかったーーってずっと考えてた。

 

帰国してからもずっと頭から離れやんかった!

 

 

タイのみんなに会いたい気持ちが大きすぎて、高3の春休みに卒業旅行としてみんなでタイ行こうや!って

高3のスタツアメンバー5人で計画しだした。

 

で、ほんまに学校からスタディツアーで行った所を全部回るってゆう卒業旅行をした(笑)

 

村でのホームステイだって、

もちろん全員バラバラに自分の家族の家泊まって

お風呂なし水浴び生活とか、ほんまにこれ卒業旅行なん?ってゆう旅行してきた(笑)

 

 

タツアの時それぞれの場所で協力して頂いてたコーディネーターさんに

1つずつアポ取って、経費組んで、、って🤔

 

そんな計画を始めたのは高3の9月で、

5ヶ月くらい連絡を取り合って2月に出発✈️

 

今考えたらほんまに高3でやったん?ってなるくらい結構大変で、

タツア組んでくれた先生たちにめっちゃ感謝できたし

 

それをよくあんなにも再現できたなあと🤔(笑)

 

本題の

何で毎年行く事になったんかってゆう所に

チャイルドライフが深く関わってるんやけど。

 

チャイルドライフって結構大きくて有名な施設で

色んな国から支援入ってて、

私たちが高校から行ったみたいに

日々色んな所から支援団体がくる。

 

だからスタツアで行った時も、向こうの子ども達からしたら

特に珍しい事じゃなくてよくある事やったみたいで。

 

タツアの時はほんまに数時間の交流で、

全然みんなと距離を縮めれなかったから

多分覚えてくれてないやろな〜って話してた。

 

案の定みんな私らの事全然覚えてなくて😂

 

でもテッタイは私の事覚えてくれてた。名前まで!

 

驚きと感動で涙止まらんかったの覚えてる😂

 

自分はあの短時間の交流で考え変わって、

それから1年間ずっとテッタイの事想ってたけど

一方的な気持ちやと思ってたし、また行って距離頑張って縮めようって思ってたけど

 

テッタイも1年間、日本でどんな暮らししてるかも分からん私の事を同じように覚えてくれてたのが本当に嬉しくて。

 

また来るねってタイ語もわからんし

バイバイしか言えなかったのに。

 

1年間待っててくれた気がして、、。

 

あーーーーってめっちゃ沁みた。😢

 

ここまで文にしたらあっさり見えるかもやけど

実際体験した自分からしたらもう1つ1つが

ほんまに奇跡的で、感動的で、

 

「会いに来てあげようよ!」とかじゃなくて

 

"あ、これは来年も来ないとあかんな"って

"毎年来たい"って思った。

 

その想いは私だけじゃなくて、

他の4人もみんな一緒やった。

 

だから高3の卒業旅行中に、毎年こよ!って

みんなで決めてそれからはほんまに

みんなでタイに行く事が1番の生きがい(笑)

 

そんな事してたら、先生が声かけてくれて

講演会させてもらったりできるようになってきた!

 

ここが凄いポイントだよな!

 

自分たちの気持ちを留めず、行動に移した事によって

 

さらに広がる出会いがあったり。。。

 

 

どこがどう繋がって自分の未来が切り拓かれて行くかなんて想像もできへん!

 

でも必ず行動すれば新しい扉が開かれる🚪

 

その先に何が待ってるか何て分からへん。

 

でも変化を怖がったり環境に言い訳して

何も変わろうとしなければその先に待ってるもの

なんて何1つない。

 

だってドアノブを掴んでないんやもん。

 

自分の人生を諦めないでほしいし

妥協して行きて欲しくない、

 

みんな自分の幸せは自分で追い求めて

自分で生み出していってほしい!

 

 

もっともっと希望や夢で溢れたHappyな世界を

見たいと思うなら自分で扉を開けないと!!!

 

みたいな事を周りの人たちに伝えたくて。

 

自分がそうゆう意識を常に持つように心がけてるのと、

講演会とかでも絶対そうゆう話する。

 

プラス私が発信する事に興味持ってくれる人も

近くにいるんじゃないかって思ったり、

その人たちともしっかり繋がりきりたい。って

想いでブログにも書かせてもらってる!

 

1人の人として生きていく中で、

身体は1つやし人は時間にも拘束されてて

やりたい事がいっぱいあっても

実際自分で体験する事は限られてる。

 

興味がある事は体験するけど、興味を持つにも

今知らない世界、出会ってない世界を知るきっかけってゆうのが必要。

 

だからそうゆうきっかけ作りになるような

ブログであったり、

みんなに「あーこんな人生もあるんや」

「こんな考え方もあるんや」って

 

思ってもらえたら良いなって気持ちを込めて

いつも書いてます!!

 

これからもふわーっと思った事、感じた事、

体験した事とか

 

みんなのキッカケを作れるようにたくさんシェアしていきます!ね!!!

 

だからみんなも自分の体験とか考えとか

私にもシェアしてくれたら嬉しいです😆❤️❤️

 

お互い学んでお互い成長しましょう🥰

 

1人で生きるよりみんなで生きた方が

可能性や幅は確実に広がります🥰

 

色んな事シェアしましょう🥰🥰🥰

 

では今日はこんな感じで今の私に至る「キッカケ」でした!

 

また次の投稿で、、、😚✨